サブロク協定というグレーゾーン

僕が働いている会社は小売業です。

小売業では必ずと言っていいほど、労使間でサブロク協定と言うものを結んでいます。

サブロク協定と言うのは、労働基準法で定められている週40時間以上働いてはいけないと言う制限を超えて
労働時間を確保する為の協定です。

サブロク協定を結んだことを労働基準局に示せば、通常なら40時間・繁忙期で50時間の残業をさせてもよいということになります。

本来ならば、サブロク協定を結んでも会社側で人件費という経費をコントロールする為に1日にかかる作業時間や仕事量を把握しておくことが必要なのですが、うちの会社は昔からサブロク協定を盾に色々な事を現場側に押しつけてきます。

僕が住んでいる南相馬市は、震災以降労働人口の流出が進んで高齢化が進み、働き手の募集をかけてもなかなか入ってこない状況です。しかも、人手が足りない為に入ってきてもきつくてすぐに辞めてしまうことも多く困っています。

人手が足りない状況なのに、無駄な仕事や作業を押しつけてくる会社側に正直腹が立っています。

会社を辞めて別の企業で働くという方法もありますが、家庭の事情があって難しい状況です。

いくらサブロク協定を結んでいるとはいえ、何も考えずに色々押しつけてくるのはどうかと?
物理的に無理が無ければこんなことも言わないのですが、どう考えても物理的に無理な事を押しつけられてそのうえ残業時間を抑えろというのは無理な話。

他の店舗の主任の中には、自主的に朝6時に来て夜7時に帰るという生活を繰り返している人もいます。

それだけ、今指示されている作業が現場に多大なる負担をかけていると言うことを会社側に分かって欲しいと思います。

サブロク協定はグレーゾーン。そう思います。

先日、ニュースで過去に労務管理での不正があった企業を中心に監査が入るというニュースを見ましたが、うちの会社はどうなるんでしょうかね?

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