借金の短期完済計画

久しぶりの更新です、「ぼくはクズだ」です。
今日はうまい焼酎を飲みながら書いています。

そのうまい焼酎とは。。。？
続きは編集後記で

任意整理が完了し、自分の奥さんの協力を得ながら
着々と返済しているわけですが
自分の奥さんは、借金の返済を受け入れてくれているんですけど
ひとつ納得のいかないことがあります。

それは、「借金のために我慢をしなければいけないこと」
です。

僕は借金のことを黙って奥さんと結婚しました。
借金のことは、結婚後打ち明けました。

奥さんとしては、借金のことを知らずに結婚し
普通に貯蓄をしながら、欲しい物を買い
何不自由ない生活を描いていました

奥さんは、納得のいかないことで我慢することが
苦痛なのです

それを借金を打ち明けられ、僕と二人で返していかなければ
いけないことを知り、今まで描いていたことがすべて崩れてしまいました。

少なからずとも、二人の収入から奥さんからしてみれば
「無駄なお金」が流出していくわけです

返済期間が長引けば長引くほど「我慢」を強いられなければいけないのです。

その返済期間を短くする、つまり短期で完済してしまおうというのが
二人の計画になりました

奥さんは借金を知る前の生活にいち早く戻りたいと思っています

普通、任意整理は３～５年での完済計画を立てて、債権者と和解をします。

ここで、僕のような借金経験のある人間は
この「３～５年」で完済すればよいと考えてしまいます。

家の奥さんは「１年で完済してしまおう」という考えでいます。
二人の収入の大雑把な内訳を書くと
僕の収入を生活費に回し、奥さんの収入の半分を
月毎の返済額、半分を仮貯蓄に回すのです。
仮貯蓄がたまったら、残っている債務額の返済に充てる。
本貯蓄は僕のボーナスで充てる、というやり方です。

僕も奥さんの知恵をありがたく思い、それを遂行しています。

家の奥さんはお世辞ではなく、本当に賢いです。
僕の借金を受け入れて、ここまで考えてくれる。
逆を返せば、僕が馬鹿なだけかもしれませんが。。。（笑）

なるべく早く返してしまおうという考え方を出してくれた
奥さんに感謝しています。

【編集後記】
僕が借金を作った理由のひとつに「飲み歩き」がありました（笑）
居酒屋はもちろん、スナック、バー、パブ、キャバクラ、○俗（←奥さんには内緒（笑））
借金を作りまくっていたころは本当に飲み歩きました。。。

そのときに覚えたのが「焼酎」です。

「○露」や「○月」のような甲類焼酎は普通に飲めますが
はまったのが「乙類焼酎」です。

しかもプレミアム焼酎

今日は「魔王」「百年の孤独」です。

魔王は芋焼酎ですが、ロックで飲むと非常にフルーティーでうまい！
百年の孤独はウイスキーっぽいんだけど、麦の香りが楽しめる！

焼酎好きの人にはお勧めです！